ニコマコス倫理学(下)改版 (岩波文庫) [ アリ
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岩波文庫 アリストテレス 高田三郎(哲学) 岩波書店ニコマコス リンリガク アリストテレス タカダ,サブロウ 発行年月:2009年12月 ページ数:334, サイズ:文庫 ISBN:9784003360422 第41刷 悪徳・無抑制・獣的状態。ならびにその反対のもの。抑制と無抑制とに関するもろもろの通説/これらの見解に含まれている困難。以下かかる難点が解きほぐされなくてはならない/抑制力のないひとは知りつつあしきことをなすのだとすれば、この場合の「知りつつ」とはどのようなことを意味するか/無抑制は如何なる領域にわたるか。本来的な意味における無抑制と、類似的な意味における無抑制/獣的なまたは病的な性質の無抑制は、厳密な意味で無抑制とはいえない/憤激についての無抑制は、本来的な意味における無抑制ほど醜悪ではない/「我慢強さ」と「我慢なさ」との、抑制ならびに無抑制に対する関係。無抑制の二種ー「せっかち」とだらしなさ/無抑制と悪徳(=放埒)との区別/抑制・無抑制に似て非なるもの。抑制も一つの中庸といえる/怜悧は無抑制と相容れても、知慮は無抑制と相容れない〔ほか〕 アリストテレス(前384ー322)の著作を息子のニコマコスらが編集した本書は、二十三世紀に近い歳月をしのいで遺った古典中の古典である。下巻には、「抑制と無抑制」について述べる第七巻、各種の「愛」を考察する第八・九巻、「快楽」に関する諸説の検討と「幸福」について結論する第十巻を収める。詳細な索引を付す。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学 文庫 人文・思想・社会

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